オリックスという球団は、編成が下手である。 大枚叩いて獲得したベテランが働かないのは日常茶飯事だが、それ以上に選手の偏りが激しい。 その最たる例が『非力俊足コレクション』である。 たとえば外野手。中堅層の小田裕也と後藤駿太はいずれも右投左打で、絵に描いたような非力俊足タイプ。どちらも充分に... 続きをみる
2019年12月のブログ記事
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カープが、変革の時を迎えている。 2016年~2018年の三連覇を支えたのは、『タナキクマル』こと田中広輔、菊地涼介、丸佳浩の3人だった。彼らが不動の上位打線、不動のセンターラインを形成したことで、攻守に隙のない"絶対王者広島"は完成した。 しかし2019年、丸が巨人に移籍。首脳陣は田中に中... 続きをみる